case42・・・審査の裏情報???

今回は個人のローンに関するちょっとした情報です。
参考までにと思って、軽く読んでみてください。


個人ローンでも、会社や個人事業主の事業性融資、事業性ローンでも、融資を申し込めば、金融機関は金融機関なりの審査や調査をします。


個人ローンでは、住宅ローンのように不動産担保がある場合を除いては、無担保のローンが主流であるといえます。
無担保であるということは、万が一の場合のために対処することから、それなりの審査を行っています。
個人情報に関わる内容を知っておくことは、金融機関にとっては、ある意味で、担保の代わり。
つまり、個人の信用を担保にしているということです。


誰しも、延滞をしたいと思って借入することはありません。
また、別の借入金を返すために、新たに借入を申し込むということも、できれば、したくありません。
貸す側の金融機関もそれは同じです。


そこで、貸す相手である個人の信用力を調べます。
「この人はきちんと返してくれるのか」という素朴な疑問に対する答えを探すためです。

漢字の名前・カタカナの名前(表記の仕方、読み方は大切)、生年月日、現住所、電話番号、住居の形態(所有、賃貸)、家族構成(未婚、既婚、子供の有無)、生い立ち、最終学歴、賞罰、勤務経験、過去現在の所得、他の借入金の有無、返済能力、金融機関情報(信用情報・・・いわゆるブラック、グレー、ホワイトなどと呼ばれる情報)
などを申込者に聞いたり、金融機関で調べたりするわけです。


よくみなさんが気にするのが、いわゆる「個人信用情報」です。
大抵の方は、問題無しの「ホワイト」。
過去に何度か金融機関での事故扱い(延滞やトラブル)があれば、もしかしたら「グレー」。
破産や複数債務を抱えて複数の金融機関とトラブルになっている場合は「ブラック」のように分類されていることもあります。

しかし、これらの「グレー」「ブラック」の情報も過去何年間という適用期間があります。
5年、7年とか経過すれば情報から抹消されることがほとんどでしょう。
ただ、中には何らかの手違いで情報が削除されていないこともあります。

「もう随分昔の話なのに・・・」と疑問に思われる方は、金融機関もしくは個人信用情報センターに直接問い合わせして、何が原因なのかを探ることもできます。(削除依頼することもできます。)
もしかしたら、ただの情報の削除漏れということもあります。
また、同姓同名の他人と間違われて登録されている、というケースもたまにありますから。


それから、自動車保険によくある「ゴールド免許」。
「ゴールドなら安くなりますよ」というCMがありますね。
ゴールド免許ということは、無事故無違反の証であり、「ルールをきちんと守る人」ですから、自動車事故も起こしにくい。ですから、損害保険料が安くなります。

そして、ローンにおいても同じで、本人確認の意味もありますが、自動車運転免許証の提示を求められるはず。パスポートや健康保険証よりも、実は好都合なのです。

それは、免許証の「ゴールド」、「ブルー」、「グリーン」の色分け。
それから、運転免許には発行回数を示す数字もあります。(紛失して再発行したら増える数字。)
これらの色や数字が盛り込まれている運転免許証は、個人信用情報では重宝されています。
ある意味で、人柄が透けて見えるのですから。

まぁ、ゴールド免許の方は、先述したとおり、「ルールをきちんと守る人」ですから、「借りたものはキチンと返す」と約束してくれるはず、となりますよね。

免許証の再発行を何度もする人は、ちょっと「大丈夫?」と思われる可能性があります。
つまり「よくモノを無くす」ということは「忘れやすい」「管理が出来ていない」という連想されますから。

ブルーの免許証は?
軽度の違反ですから、まぁ、普通誰しもあること。(本来、違反は違反ですが・・・)
良くも悪くも、審査にそれほど影響は無いでしょう。

グリーンの免許証は?
免許取ったばかりですよね。何の判断材料にもなりません。免許アリの事実だけ。
(再発行の数字があれば、上述の通りです。)
グリーンの免許証は、たぶん、融資審査に何の関係も無いでしょうね。


転職経験が多い方はどうか。
昔は職を転々としているとイメージが悪かったのは確かです。
キャリアアップ転職を積み重ねている場合は、信用に問題は無いでしょう。
ただ、昔から言われるように「ただ職を転々としている」場合はちょっと不安感は出ますね。


引越・転入転出が多い方はどうか。
お勤め先の命令によって転勤が多いという場合は、問題ありません。
ただ単に引越が多いというのは、ちょっと気になります。
悪く考えれば、近隣トラブルがあるのか、何か引っ越ししなければならないような理由があるのか、と思ってしまいます。


携帯電話の番号が度々変更される場合はどうか。
これも引越の場合と同じように、あまり良い印象はありません。


人それぞれに、置かれた境遇や環境が異なるのは当たり前です。
仮に、金融機関から何らかのことを質問された場合に、キチンとそれに対する回答や理由を述べることが出来れば、問題はありません。
やましいことがなければ、何を聞かれても正々堂々と受け答えできますからね。


当ページの情報は、あくまでも私の経験をもとに記載しています。
あくまでも参考程度に思ってください。

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