case27・・・ブランディングをする③

ブランディングをする①では、意識が大切なことをお伝えしました。

そして、ブランディングをする②では、経営者等の自分ブランディングをお伝えしました。

 

ブランディングをするには、いろいろな方法がありますが、商売をしていく上で、何をブランディングするかということを、やはり意識してください。

というのは、

会社名をブランディングするのか、商品名・シリーズ名をブランディングするのか、と区別するかしないかをまずは意識してください。

 

私は、中小企業・零細企業こそブランドが大切と言っているので、ここでは、中小・零細企業向けの内容を書いていることは、忘れないでくださいね。

 

中小企業の場合は、「会社名」 もしくは 「商品名」のどっちをブランディングするべきでしょう?

両方ですか?

 

最近というか、会社名も商品名もどちらもローマ字、英語、略語が世に溢れていますね。

例えば、この1年話題の、AKB48、SKE48、NMB48・・・

東京秋葉原、名古屋栄、大阪なんばの地名を略してますね。

そして、ローマ字3文字+48 というのがブランディングで活かされています。

○○○48と書いていれば、AKB48とかに関係ある?ってさえ思いますね。

 

話が飛びますが、松下電器産業はPanasonicに数年前に社名を変更しましたね。

Nationalというブランドがありましたが、すべてPanasonicに統一しました。

東芝はTOSHIBAという表記を製品に使っています。

Apple社は、りんごマークを使ってますが、i-pod,i-mac,i-phone,i-padなどの「i」を商品の統一ブランドのように使っています。

 

ブランディングは「連想ゲーム」のように、あるマーク、ある言葉、あるデザインを見れば、聞けば、「あぁ、あれね!」ってすぐ思い浮かべることができることですね。こうなれば、ブランディングができているって言えます。

 

大手企業の話を出しましたが、大手企業でさえも、ブランディングには細心の注意を払っています。裏返せば、そのくらい、細心の注意を払ってでも行わないと、ブランディングが成り立たない、ということに、日本の大手企業も数年前に気が付いたということでしょう。

欧米の企業はこのブランディング意識が高いので、昔からブランド=輸入品みたいな構図が成り立っていたわけです。

ルイ・ヴィトン・グループなんてのは、その最たる例ですよね。LVMHグループって、ブランディングに関しては、見習わなければならない存在です。私はそう思っています。

 

話を中小企業・零細企業のほうに戻します。

会社名、商品名のどちらにブランディングするか? 両方か?

出来ることなら、会社名=商品名にして、ブランディングするのです。これが、最短の道です。

中小零細は予算的にも、この方法を採用することで、あらゆる経費を削減できるということもあります。

 

とりあえず、今回は、ここまでにしましょう。

私は幾らでも続けれますが、お読みになっている方は、ちょっとここまでのことを整理したり、考えてみたりしたほうが、良いでしょうね。

続きは、また次回ブランディングをする(4)で。

 

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