ドメインって何だろう?

ドメインって何だろう?

 

ドメイン(domain)は英単語の領域、範囲、分野、領土などの意味を持ちます。

ITの分野では、「インターネット上でのコンピュータやネットワークを識別する名前」として最近は主に使われています。

「ドメイン名」「ドメインネーム」を言います。

例えば、abc.com ,abc.jp ,abc.co.jp などがドメインに当たります。

    

このドメインは国際的に管理されていて、重複しないようにされています。

仮にドメインが重複すれば、的確なWEBにアクセスできないことになります。

上に書いた3例は「abc」は同じですが、その後に続く「.com」、「.jp」、「.co.jp」が異なりますので、これら3例は異なるネットワークということになります。

(ただ、同じ組織や会社がこれらをまとめて登録していることから、同じWEBに辿り着くことがあります。これは定義からすれば例外的なものです。)

 

また、ドメインは英字、数字、記号で構成されていましたが、近年では各国言語(日本なら日本語表記)でも登録できるようになっています。

 

余談ですが、インターネット上のネットワークにあるコンピュータ(サーバ)はIPアドレスという数字の羅列(IPv4で12桁。例えば123.123.255.255)でお互いを識別して接続していますが、人間の目にはこれは難しいということで、ドメイン名が誕生したそうです。

その昔、いまから20年くらい前?だと思いますが、企業のホームページのアドレスはhttp://123.123.123.123みたいな表記であったのを覚えている方はもう少ないですよね(笑)

この数字の羅列は紛らわしいので、DNS(ドメインネームシステム)なるものが誕生して、例えば、「123.123.123.123」=「abc.com」という置換をするようになりました。

このDNSの誕生により、便利さも格段に向上しましたし、一方でドメイン名の市場も生まれました。

この辺りを知れば、ITの歴史にも触れることができるので、ちょっと面白いですね。

 


TOP