東京都民銀行と八千代銀行の経営統合

2012/8/5のニュースで流れていたが、東京都民銀行と八千代銀行が経営統合するとのこと。

持ち株会社を作って、グループ化する。

 

たしか、地方銀行と第二地方銀行を併せれば、47都道府県で105行あり、過剰であるということは否めない。

地方の大きさにもよるが、各県に1~2行でも多いと言われる。

しかし、各県に1行の地方銀行しかなければ、ある意味、市場を「独占」することになり、これは危うさすら感じることにもなる。

 

市場主義経済では、規模の優位性が勝るため、市場は「独占」、「複占」、「寡占」という状態に収束すると言われている。

サービスを受ける側からすれば、「独占」は選択の自由すら奪われるため好ましくなく、せめて「複占」であったほうが良い。

小さな市場において、銀行が3~4行存在する「寡占」はサービス提供者側に過剰な競争が生まれる可能性もあり、顧客満足度がむしろ低下しかねない。このため、「寡占」も好ましくない。

かなり強引な考えかも知れないが、地方銀行と第二地銀が各1行存在する格好は「複占」であり、ちょうど良いくらいであるとも思えるのだが・・・

 

ただ、銀行というのはシステム投資が莫大であり、負担を考えれば、ある程度の規模の経済性、優位性も必要であるといえる。

そうであれば、持ち株会社で統合して、コスト耐久性を増し、そのメリットを活かすという格好はアリだろう。

 

この東京の地銀再編は今後の地銀再編の試金石というかモデルになるのかも知れない。

今後どのようになっていくのか。ある意味、楽しみでもある。

顧客にとって良い方向に進んでいただきたい。

 

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