短期資金と長期資金の違いって?

融資において、短期と長期があると聞きますが、どこで分けていますか?

 

このような質問がありますが、返済期間の違いで言い分けています。

返済期間が1年未満のものを短期、1年を超えるものを長期としています。

 

返済期間の設定は、借りる場合の資金使途(おカネの使い道のこと)の違いによって行われることもあります。

日々の資金繰りのためのものは「運転資金」と分類されますが、その使い道は仕入れ代金、給与、雑費などの諸経費で毎日の運営のためのものです。運転資金は返済期間が1年未満に設定されることが多いでしょう。

ただ、小規模企業や中小企業の場合は、返済負担や資金繰り負担軽減のためにも、長期運転資金として返済期間が3~5年の設定での借入も一般的になっています。

 

長期資金は、概ね設備資金を借りる場合です。

土地を買ったり、工場や社屋を建設したり、工場の機械を購入したりするための資金です。

これらはその設備をもとにして、製品やサービスを産み出して、売り上げを上げ、利益を獲得するための投資でもあります。

投資した設備資金が売上と利益になって還元されるまでには相当の期間が必要になりますし、一般的には10年~20年のロングスパンで返済していく計画を立てるものです。

 

気を付けておきたいのは、設備資金でも運転資金でも返済計画を立てておくことです。

厳しく計画を立てることは必要ですが、安易に返済期間を短めに計画してしまうと、資金繰りが厳しくなり、資金不足を招くことにもつながります。そうすると、新たな借入を誘発することになり、さらに資金繰りを悪化させてしまうことになります。

このような事態を招かないためには、借入する際には、余裕を持った返済期間の設定をするべきです。

 

返済期間が短くなれば、借入の金利設定が低くなるため、借りる立場としては、「少しでも安い金利にとらわれる」こともありますが、目先の金利設定ではなく、期間設定のほうが重要であるということを覚えておくと良いでしょう。

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