case34・・・商売の基本②

case33・・・商売の基本①では、次のことを言いました。

 

商売の基本は、欲しいと言われるモノやサービスを提供すること。

この一言に尽きるのではないでしょうか。

 

商売で大切なのは、3つのポイントでしょう。

 1)お客様になる誰かと出会うこと

 2)提供できるモノやサービスが明確であること

 3)お客様になる誰かの話を聞き入れること

この3点ではないでしょうか。

 

ということを述べました。

 

今日は、「スピード感」ということについて。

スピード感、つまり、お客様のニーズに素早く応える、ということ。

 

受注から納品までのスピードが速い、というのが良いですが、スピードだけ速くてもダメです。

お客様のニーズをしっかりと反映させていなければ、いくらスピードが速くても、顧客満足の低いサービスや製品になってしまいます。

( 「うまい、やすい、はやい」は商売の鉄則ですからね。 )

モノづくりの場合は、作る時間を早くするのは、これは生産工程の見直しが必要になることもありすから、ここは長い目で見て、早くできる工夫をするしかありません。

 

しかしながら、早くできる部分があります。

それは、お客様のニーズを汲み取る場面です。

つまり、お客様とお話をして、どんなニーズを示しているかを把握する、交渉をする、提案をする、という場面です。

このステージは実は時間が掛かります。 お客様のニーズを逃さないようサービスに組み入れるには、時間を掛けて話し合う必要があります。

こういうと矛盾するじゃないか、「時間を掛けろって言っている」というように思われるかも知れませんが、時間を掛ける場面はじっくり掛ける、時間を掛けない部分は掛けない、というメリハリが必要だということを言いたいのです。

 

お客様との交渉、面談、提案は、商売の醍醐味というか、華のあるステージですから、十分な時間を費やすことはOKです。

 

お客様との交渉、面談、提案に向けての、バックヤードでする仕事や作業、社内調整、会議に時間を費やしてはなりません。

これらは、極論すれば、売上にも利益にもつながりません。 間接的な部分。

 

仕事ができる人は、このバックヤードの時間が極端に少ない!

仕事ができない人は、バックヤードの時間が極端に多い!

 

また、出世したい、上司に良く思われたい、なんて考えが強い人も、バックヤードの時間や根回しに走り回ることが多いですね。

そうなると、仕事の成果が乏しくなって、長い目で見て、成長もしない、出世もしない、ということになりますね。

 

私からすれば、「お客様は誰なんだ?」 「誰の顔色見て仕事してるんだ?」って言いたくなります。こう言うと、CS(顧客満足)ばかりでES(従業員満足)軽視かと思われますね。

でも、違いますよ。

お客様に喜んでもらうのは、担当者なんです。 会社は間接的に喜んでもらえる。 社長なんてのは、最後の最後に喜ばれるくらい。

だから、お客様に喜んでもらえる最前線の従業員、担当者こそCSを満足させられるよう、尻を叩いたり、追い込んだりするのも、一種のESなんですよ。 こういうのが理解できない人が増えているので、社会や会社がギクシャクするんですけどね。

社長や上司は、社員がお客様に喜んでもらえるのが、何よりも嬉しいんですからね。

 

若干、話が逸れてしまいましたが、

商売の基本は、スピードを速くする。

それは、お客様との時間をより多く持つための、スピード感を上げるということ。

そうすれば、気がつけば、お客様の笑顔が増えて、結果、実績が上がることにつながりますね。

 

ご訪問ありがとうございます。
今日は です。

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